あおぞらが続落し年初来安値、国内有力証券は「ニュートラル」へ引き上げ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/12/19 10:28
あおぞらが続落し年初来安値、国内有力証券は「ニュートラル」へ引き上げ  あおぞら銀行<8304.T>は続落し年初来安値を更新した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は18日、株価下落により従来の目標株価を達成したとして、投資判断を「アンダーウエイト」から「ニュートラル」へ引き上げた。目標株価は4100円で据え置いている。4~9月期の決算では与信関係収支悪化が響き、最終利益は前年比7.8%減の213億7700万円となった。一方で株式の含み益が見込めるため、19年3月期の会社計画の最終利益430億円(前年比0.1%減)は達成するとみている。また、GMOあおぞらネット銀行が2018年7月に事業開始、異業種連携による業務や収益の拡大効果にも注目している。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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