14日午後の東京市場で、ドル・円は113円50銭手前の水準でもみ合いが続く。日経平均株価の大幅安や欧米株式先物の軟調地合いでドル売り・円買いに振れやすい。一方、前日にドラギ欧州中銀(ECB)総裁の発言で比較的大きく下げたユーロ・ドルは底堅い値動きで、ドルの重石となっているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円42銭から113円66銭、ユーロ・円は128円84銭から129円14銭、ユーロ・ドルは1.1356ドルから1.1365ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円42銭から113円66銭、ユーロ・円は128円84銭から129円14銭、ユーロ・ドルは1.1356ドルから1.1365ドルで推移した。
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