住友金属鉱山が7日ぶり反落、国内有力証券は投資判断と目標株価を引き下げ
住友金属鉱山<5713.T>が7日ぶり反落。SMBC日興証券は3日付で同社の投資判断を「1」から「2」に引き下げ、目標株価も4600円から3330円に下方修正。金属市況の下落に加え、銅鉱山全般での想定以上の品位(鉱成分の含有率)低下や権益売却もあって数量が先細っている。景気減速が鮮明となった際には、銅、コバルト市況は一段の値下げリスクがあり、減益となった場合には減配を行なう可能性も指摘している。ただし、長期的には同社株は有望との判断に変化はないとしている。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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