世紀東急工業<1898>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2018/12/02 10:03
※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

世紀東急工業<1898>

3ヶ月後
予想株価
650円

東急グループの中堅ゼネコン。道路舗装を中心とした土木系工事に強み。建設事業は舗装工事の売上比率が高い。渋谷スクランブル交差点の舗装等で実績。建設事業は収益好調。特別損失減少。19.3期2Qは最終黒字転換。

建設部門は国内官公庁、国内民間向けともに受注伸び悩む。舗装資材製造販売事業は売上堅調。工事施工は進捗順調。19.3期通期は2桁最終増益を見込む。業績面が重しだが、割安感の強さが当面の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/76,100/5,100/5,100/4,300/106.48/30.00
20.3期連/F予/78,000/5,500/5,500/4,600/113.91/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/18
執筆者:YK
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配信元: フィスコ

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