日本特殊陶業<5334>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2018/11/25 11:30
※この業績予想は2018年11月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本特殊陶業<5334>

3ヶ月後
予想株価
2,800円

スパークプラグ、セラミックス製品を製造。海外売上比率8割を超え、自動車用プラグと排気系センサーは世界首位。環境規制強化により事業機会拡大中。19.3期2Q営業利益は市場コンセンサス未達も、増収・増益。

一部製品の需要集中に伴い物流費が増加。ディーゼル車販売不振に加え、WLTP移行により酸素センサや温度センサが減少し、製品ミックス悪化。2Q悪材料集中で、下期巻き返しへ。割安感台頭し、株価は緩やかに回復か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/434,000/67,000/69,600/49,500/237.80/70.00
20.3期連/F予/447,000/77,000/80,000/55,600/262.50/70.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/12
執筆者:YT
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配信元: フィスコ

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