新たな取組を材料視
業種:不動産業
時価総額:218.9億円
PER:10.95倍
PBR: 1.21倍
土地・空室を調達し、ストレージ(収納トランクやコンテナ)やオフィス等を中心に運用。土地の利権関係整理も行う。他社物件の募集・保証業務代行を新規開始している。
同社は26日、日本初のストレージ(レンタル収納)REIT組成に向けた準備室を設置したと発表。今後、必要な行政庁の認可等の取得準備を開始し、認可等の取得後は速やかに私募REITを設立。2022年を目処に総資産200~300億円規模の私募REITの組成を目指すとのこと。
同発表を受け期待感が先行した。8月から下落トレンドが続いているが、29日には出来高急増となっている。新安値を更新しているが目先は反発の動きが強まりそうだ。
時価総額:218.9億円
PER:10.95倍
PBR: 1.21倍
土地・空室を調達し、ストレージ(収納トランクやコンテナ)やオフィス等を中心に運用。土地の利権関係整理も行う。他社物件の募集・保証業務代行を新規開始している。
同社は26日、日本初のストレージ(レンタル収納)REIT組成に向けた準備室を設置したと発表。今後、必要な行政庁の認可等の取得準備を開始し、認可等の取得後は速やかに私募REITを設立。2022年を目処に総資産200~300億円規模の私募REITの組成を目指すとのこと。
同発表を受け期待感が先行した。8月から下落トレンドが続いているが、29日には出来高急増となっている。新安値を更新しているが目先は反発の動きが強まりそうだ。