ビックカメラの19年8月期は2期連続営業最高益を見込む◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/10/11 16:13
ビックカメラの19年8月期は2期連続営業最高益を見込む◇  ビックカメラ<3048.T>がこの日の取引終了後、19年8月期の連結業績予想を発表しており、売上高8900億円(前期比5.4%増)、営業利益288億円(同6.4%増)、純利益178億円(同4.0%増)を見込んでいる。

 今期はテレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電商品の堅調な伸びを見込むほか、非家電分野でも、医薬品・日用雑貨、スポーツ用品、酒類・飲食物などの好調な伸びを予想。また、コジマ<7513.T>日本BS放送<9414.T>の増収を見込むほか、物流拠点の拡充や運営効率向上で増益を確保する。

 なお、18年8月期決算は、売上高8440億2900万円(前の期比6.8%増)、営業利益270億5500万円(同23.8%増)、純利益171億2200万円(同26.8%増)だった。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:minkabuPRESS
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