◎〔東京株式〕全面安=2万3000円割れ(11日前場)

配信元:時事通信社
投稿:2018/10/11 11:35
 【第1部】米株安や外国為替市場での円高進行を受けた売りが殺到し、全面安となった。日経平均株価は前日比914円94銭安と急落し、心理的な節目の2万3000円台を割り込んだ。東証株価指数(TOPIX)も62.05ポイント安の1701.81と下げ幅を広げた。出来高は9億3568万株。
 【第2部】急反落。東芝、音通が下押し、SECカーボン、REMIX、マルマエは大幅安。半面、アルデプロは急伸した。出来高9077万株。
 ▽グローバル規模でリスクオフ
 10日の米国株式市場で、ダウ工業株30種平均が前日比831ドル安と急落したことで、グローバル規模のリスクオフムードが広がった。為替相場も円高が進んだことで、投資家心理は急速に冷え込んでいる。
 東京株式市場でも、日経平均株価が取引開始直後から急落。下げ幅を900円超に広げた。日経平均に採用されている225銘柄すべてが値下がりする全面安商状となり、相場のもろさを印象付ける展開だった。
 11日は株価指数オプション取引10月きりの売買最終日に当たり、株価指数先物にはヘッジや持ち高調整の売りが出やすい環境。このため、225先物12月きりも下値を切り下げ、現物市場での裁定解消売りを巻き込みながら、日経平均は一段安となった格好だ。
 市場関係者は、日経平均は下値のめどとして意識されやすい200日移動平均線(10日時点で2万2510円)を、「維持できるかどうかが重要になる」(大手証券)と話していた。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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