DWTI急反発、緑内障治療剤「H―1337」の米国第1/2a相臨床試験終了
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が急反発している。同社はきょう、自社で創薬した緑内障治療剤「H―1337」について、開発委託先の米Allysta Pharmaceuticalsが行っていた緑内障・高眼圧症を適応症とした米国第1/2a相臨床試験が終了したと発表。これが材料視されているようだ。
現在、試験結果の詳細な解析中であり、今後はこの試験結果をもとにオプション契約先である米Allystaとライセンス交渉を進める予定。なお、このオプション契約は非独占的なものであるため、他社とのライセンス交渉も進めるとしている。
出所:minkabuPRESS
現在、試験結果の詳細な解析中であり、今後はこの試験結果をもとにオプション契約先である米Allystaとライセンス交渉を進める予定。なお、このオプション契約は非独占的なものであるため、他社とのライセンス交渉も進めるとしている。
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