東京為替:ドル・円は横ばい、米長期金利は高水準継続で下げづらい
配信元:フィスコ
投稿:2018/09/24 14:18
24日午後のアジア市場で、ドル・円は112円60銭付近でほぼ横ばい。25-26日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げが観測されるなか、米10年債利回りは前週末3.06%台で引けており、高水準の推移が続くと予想される。欧米株式先物はマイナス圏で円買いに振れやすいが、ドルは下げづらいとみられる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円42銭から112円63銭。ユーロ・円は132円05銭から132円30銭、ユーロ・ドルは1.1737ドルから1.1757ドルで推移。
<KK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円42銭から112円63銭。ユーロ・円は132円05銭から132円30銭、ユーロ・ドルは1.1737ドルから1.1757ドルで推移。
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