【売り】パナソニック(6752): テスラ関連で警戒感◆あすなろCEO 大石やすし◆

テスラ関連で警戒感

【WEBサイトチェック】
社長画像＿＿＿★☆☆☆☆　
役員画像＿＿＿☆☆☆☆☆　見当たらず　
デザイン性＿＿★★☆☆☆
使いやすさ＿＿★★☆☆☆　
採用ページ＿＿★★☆☆☆　
一言メモ＿＿＿役員紹介は社長の津賀氏のプロフィールだけがあり、後は名前のみは残念。

【業務内容】
総合家電首位。AV、白モノ家電が主軸。電池、照明、車載、住設関連にも注力。

【業績面】
7月31日に決算(IFRS)を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比24.7％増の1022億円に伸びたが、通期計画の4200億円に対する進捗率は24.3％となり、前年同期の21.7％とほぼ同水準だった。

【トピックスオピニオン】
米テスラが8月に公表し、その後撤回した株式非公開化の計画を巡り、米司法省が捜査を始めたことが18日、明らかになった。イーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）のツイッター上での情報開示によって株価が急騰しており、司法省は内容の真偽などに関心を持っているとみられる。同社とテスラとの電気自動車（ＥＶ）向け電池と太陽電池 の2事業で組んでおり警戒感が出る。