S&P500先物 2844.75( 0.00) (18:10現在)
ナスダック100先物 7388.75(- 0.25) (18:10現在)
18時10分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物はほぼ横ばい推移。NYダウ先物は20ドル高程度で推移している。欧州株式市場は小幅高安まちまち。時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、17日の米株式市場は売り買い交錯気味に始まりそうだ。
米中貿易摩擦の緩和期待が引き続き下支えになるとみられる。ただ、トルコが来週21-24日に祝日になるのを控え、トルコリラに本日売り圧力がかかりやすいとの見方もあり、新興国通貨安・株安のパターンが再燃する可能性に注意が必要か。NY原油先物は、米国とイランの対立激化による供給懸念の思惑などから堅調推移が見込まれる。
本日発表となる米経済指標は、8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値。前月からほぼ横ばいの予想だが、引き続き高い水準にあり、個人消費堅調の見方から株式市場にはポジティブな材料になるとみられる。決算発表は、農業機械のディアがある。
<KK>
ナスダック100先物 7388.75(- 0.25) (18:10現在)
18時10分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物はほぼ横ばい推移。NYダウ先物は20ドル高程度で推移している。欧州株式市場は小幅高安まちまち。時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、17日の米株式市場は売り買い交錯気味に始まりそうだ。
米中貿易摩擦の緩和期待が引き続き下支えになるとみられる。ただ、トルコが来週21-24日に祝日になるのを控え、トルコリラに本日売り圧力がかかりやすいとの見方もあり、新興国通貨安・株安のパターンが再燃する可能性に注意が必要か。NY原油先物は、米国とイランの対立激化による供給懸念の思惑などから堅調推移が見込まれる。
本日発表となる米経済指標は、8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値。前月からほぼ横ばいの予想だが、引き続き高い水準にあり、個人消費堅調の見方から株式市場にはポジティブな材料になるとみられる。決算発表は、農業機械のディアがある。
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