HAPiNS<7577>は10日、2019年3月期第1四半期(2018年4月-6月)決算を発表した。売上高は前年同期比12.7%増の22.82億円、営業利益は同229.4%増の0.49億円、経常利益が同114.7%増の0.33億円、四半期純利益が0.17億円(前年同期は0.04億円の損失)となった。
前年度から行っている積極的な新規出店により、前年度を上回る売上を確保した。また、商品と品揃えの改編を推し進めた結果、粗利益が大幅に改善した。新規出店に係るコストの適正化・条件の改善を図ることにより、安定的に利益を確保した。その結果、売上高、営業利益、経常利益の増加、四半期純利益の黒字化を達成した。
出退店の状況は、短期契約である催事店舗も含めて、直営店が「HAPiNS」ブランドで11店舗、FC店舗が「HAPiNS」ブランドで4店舗出店し、直営店で1店舗退店、直営店で2店舗改装を実施した。当第1四半期累計期間の店舗数(短期契約を含む)は、直営店が157店舗、FC店舗が16店舗の計173店舗となった。今期は50店舗の新規出店を計画している。
2019年3月通期の業績予想は、売上高は前期比31.0%増の115.00億円、営業利益は同297.1%増の6.00億円、経常利益は同315.4%の5.30億円、当期純利益は3.80億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
前年度から行っている積極的な新規出店により、前年度を上回る売上を確保した。また、商品と品揃えの改編を推し進めた結果、粗利益が大幅に改善した。新規出店に係るコストの適正化・条件の改善を図ることにより、安定的に利益を確保した。その結果、売上高、営業利益、経常利益の増加、四半期純利益の黒字化を達成した。
出退店の状況は、短期契約である催事店舗も含めて、直営店が「HAPiNS」ブランドで11店舗、FC店舗が「HAPiNS」ブランドで4店舗出店し、直営店で1店舗退店、直営店で2店舗改装を実施した。当第1四半期累計期間の店舗数(短期契約を含む)は、直営店が157店舗、FC店舗が16店舗の計173店舗となった。今期は50店舗の新規出店を計画している。
2019年3月通期の業績予想は、売上高は前期比31.0%増の115.00億円、営業利益は同297.1%増の6.00億円、経常利益は同315.4%の5.30億円、当期純利益は3.80億円とする期初計画を据え置いている。
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