タカラトミーはカイ気配、定番商品の輸出好調で9月中間期業績予想を上方修正
タカラトミー<7867.T>は大量の買いものを集めてカイ気配を切り上げている。同社は7日取引終了後、19年3月期第2半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を830億円から870億円(前年同期比1.1%減)へ、営業利益を40億円から55億円(同16.3%減)へ、純利益を25億円から38億円(同10.1%減)へ上方修正した。
定番商品である「リカちゃん」関連商品や、商品力を強化した「デュエル・マスターズ」、次世代ベーゴマ「ベイブレードバースト」の海外向け輸出が引き続き好調に推移することが寄与する見通し。また、6月に出荷を開始したサプライズドール「L.O.L.サプライズ!」が人気を博していることなども考慮したという。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高383億1500万円(前年同期比0.4%減)、営業利益16億7100万円(同8.9%減)、純利益12億2600万円(同0.7%増)だった。また、19年3月期通期業績予想は売上高1720億円(前期比3.0%減)、営業利益100億円(同24.2%減)、純利益60億円(同24.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
定番商品である「リカちゃん」関連商品や、商品力を強化した「デュエル・マスターズ」、次世代ベーゴマ「ベイブレードバースト」の海外向け輸出が引き続き好調に推移することが寄与する見通し。また、6月に出荷を開始したサプライズドール「L.O.L.サプライズ!」が人気を博していることなども考慮したという。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高383億1500万円(前年同期比0.4%減)、営業利益16億7100万円(同8.9%減)、純利益12億2600万円(同0.7%増)だった。また、19年3月期通期業績予想は売上高1720億円(前期比3.0%減)、営業利益100億円(同24.2%減)、純利益60億円(同24.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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