三菱UFJが目まぐるしい動き、決定会合はTOPIX型配分高める一方で長期金利誘導は現状維持
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクの株価が目まぐるしい展開となっている。日銀の金融政策決定会合ではETF買い入れの配分についてTOPIXの配分を高めることを発表、これに伴い同社株など時価総額の大きいメガバンクは株価に浮揚力が加わるとの思惑が買いを誘導し、いったんは上値を追う形となった。しかし一方で、長期金利の操作方針はゼロ%程度を維持することを発表しており、これが運用環境の改善を期待した向きの失望売りを誘い、足もとはマイナス圏で推移している。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,570.0
(04/24)
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+15.5
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