◎〔ロンドン金属〕ニッケル、反発=安値拾いの買いで(12日午前)

2018/07/12 20:08
 【ロンドン・ロイター時事】12日午前のロンドン金属取引所(LME)のニッケル相場は反発。このところの急落を受けて、安値拾いの買いが入った。
 ステンレス鋼に使われるほか、電気自動車(EV)電池の重要な材料となるニッケルは、6月初から14%安の大幅安を記録。11日には、2カ月ぶり安値を付けた。
 LMEニッケル3カ月物は、1010GMT(日本時間午後7時10分)時点で、3.3%高のトン当たり1万4335ドル。一時3.8%高の1万4410ドルと、1週間ぶり高値に上昇した。
 ドイツ銀行の金属アナリスト、ニコラス・スノードン氏は、「ニッケルには強固なファンダメンタルズに関するストーリーがある。2000ドル近く下げれば、魅力的な買いを入れる水準の領域に近づいたというのが投資家の見方だ」と話した。
 さらに、「これは特に、中国の投資家の見方だ。彼らの多くがニッケル強気筋の中核となっている」と語った。
 銅3カ月物は0.7%高の6190ドル。前日には6081ドルと、7月以来の安値に沈んだ。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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