◎〔東京外為〕ドル、110円台後半=売り一巡後は下げ渋り(2日午後5時)

2018/07/02 17:14
 2日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、株安などを受けた売りが一巡した後は1ドル=110円台後半で下げ渋っている。午後5時現在、110円73〜74銭と前週末(午後5時、110円63〜63銭)比10銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、110円60銭前後から110円70銭前後に強含んだ。月初め、四半期初めの実需筋によるドル買い・円売りに支えられ、仲値後には111円台に浮上。しかし、同水準では売り注文も出てもみ合った。午後は、日経平均株価や中国株の軟化を眺めながら110円60銭台に反落。終盤は、同水準で下げ渋っている。
 米国の通商政策をめぐり各国と対立が深まることが懸念されているが、「リスクリバーサルをみると円高への警戒感は強くない」(外資系証券)という。また、米国が中国企業に対して課す投資制限は強硬策が見送られる方針で、「トランプ米政権の態度の軟化が、貿易戦争を回避する方向に動くのではないかとの期待を高めている」(大手邦銀)との声も聞かれた。
 ユーロは終盤にかけて対円で、対ドルで下落。午後5時現在、1ユーロ=128円79〜80銭(前週末午後5時、128円59〜59銭)、対ドルでは1.1630〜1630ドル(同1.1623〜1623ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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