大林組---大幅反発、大阪地域の建設投資増加期待で欧州系証券が格上げ

配信元:フィスコ
投稿:2018/06/20 10:51
大林組<1802>は大幅反発。クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も1200円から1400円に引き上げている。大阪万博の開催、統合型リゾートの開発が評価を高める要因になるとみているほか、潜在的な自己株取得の可能性などにも注目としている。一方、クレディ・スイス証券が格下げした鹿島<1812>清水建設<1803>はさえない動きとなっている。 <US>
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関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
1802
1,702.5
(04/25)
-44.5
(-2.54%)
946.0
(04/25)
-15.0
(-1.56%)
1812
2,933.5
(04/25)
-76.5
(-2.54%)