アジア株 総じて下落、端午節で多くの市場が休場

著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/06/18 18:28
東京時間18:16現在
香港ハンセン指数   30309.49(休場)
中国上海総合指数  3021.90(休場)
台湾加権指数     11087.47(休場)
韓国総合株価指数  2376.24(-27.80 -1.16%)
豪ASX200指数    6104.13(+10.10 +0.17%)
インドSENSEX30種  35620.40(-1.74 0.00%)

 18日のアジア株は、総じて下落。米中貿易摩擦激化への警戒感から、売り優勢で推移する市場が目立つ。中国大陸市場、香港市場、台湾市場は端午節のため休場。

 豪ASX200指数は小幅続伸。不動産、ヘルスケアが上昇、電気通信サービス、素材が下落した。不動産会社のグッドマン・グループ、病院経営のラムゼー・ヘルスケアが買われる一方で、通信会社のテルストラ・コーポレーション、鉱山会社のBHPビリトンが売られた。

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