◎〔ロンドン外為〕円、110円近辺(14日正午)

2018/06/14 20:14
 【ロンドン時事】14日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、ドルが売られた海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=110円近辺に上昇した。正午現在は109円95銭〜110円05銭と、前日午後4時(110円40〜50銭)比45銭の円高・ドル安。
 前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けたドル買いが一巡した海外市場で、ドルの売り戻しが加速。欧州時間の朝方に円は109円92銭近辺まで買われた。午前のロンドン市場では、欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表を控え様子見ムードが広がり、100円近辺でこう着状態が続いた。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1820〜1830ドル(1.1765〜1775ドル)。ECBが量的緩和打ち切りを発表するとの観測を背景にユーロ買いが進んだ。ただ、対円では同130円00〜10銭(129円95銭〜130円05銭)とほぼ横ばい。
 市場では「量的緩和は9月に(現在の)期限を迎える。ECBの理事会は、資産購入プログラムのテーパリングを表明するかもしれない」(オンライン金融サービス会社)との見方もある。
 ポンドは1ポンド=1.3425〜3435ドル(1.3360〜3370ドル)。この日発表された英小売売上高が市場予想を上振れし、英イングランド銀行(中央銀行)による利上げ観測が再燃、ポンドは一時1.3446ドル近辺に上昇した。
 このほか、スイス・フランは1ドル=0.9830〜9840フラン(0.9850〜9860フラン)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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