トレンド転換で年初来高値更新をめざす
業種:情報・通信業
時価総額:885.4億円
PER:16.40倍
PBR:2.49倍
半導体・液晶製造装置部品を中心に表面処理加工を手掛けており、高機能皮膜を形成する溶射加工では最大手に位置する。産業分野では鉄鋼・石油向けも拡大して存在感を示しており、海外子会社もフル稼働で業績に寄与する。
企業の内部留保額は最高水準にあって旺盛な設備投資需要は同社にとって追い風となる。今期も業績は好調とみられ売上高・利益ともに過去最高を更新する見込み。注目の本決算は5/10を予定するが、4月後半からの決算期待の買いに先回りする物色の手がそろそろ入る頃合いとみる。とくに足元では米中貿易摩擦懸念の後退で見直し買い流入を誘うものとみられる。
株価は調整局面を抜けて上昇トレンドに転換。為替動向も円安傾向が強まり、同株にとっては追い風が吹く。一目均衡表の雲を抜ければ見事三役好転となり、年初来高値更新も視野に入ってくるだろう。
時価総額:885.4億円
PER:16.40倍
PBR:2.49倍
半導体・液晶製造装置部品を中心に表面処理加工を手掛けており、高機能皮膜を形成する溶射加工では最大手に位置する。産業分野では鉄鋼・石油向けも拡大して存在感を示しており、海外子会社もフル稼働で業績に寄与する。
企業の内部留保額は最高水準にあって旺盛な設備投資需要は同社にとって追い風となる。今期も業績は好調とみられ売上高・利益ともに過去最高を更新する見込み。注目の本決算は5/10を予定するが、4月後半からの決算期待の買いに先回りする物色の手がそろそろ入る頃合いとみる。とくに足元では米中貿易摩擦懸念の後退で見直し買い流入を誘うものとみられる。
株価は調整局面を抜けて上昇トレンドに転換。為替動向も円安傾向が強まり、同株にとっては追い風が吹く。一目均衡表の雲を抜ければ見事三役好転となり、年初来高値更新も視野に入ってくるだろう。