概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は3日続伸、終盤に上げ幅を縮小させた

配信元:フィスコ
投稿:2018/04/25 10:21
【ブラジル】ボベスパ指数 85469.08 -0.16%
24日のブラジル市場は小反落。主要指標のボベスパ指数は前日比133.42ポイント安(-0.16%)の85469.08で取引を終えた。86577.73から85105.84まで下落した。

前半はプラス圏で推移したが、後半はマイナス圏に転落した。原油安や資源セクターの下落が足かせとなった。また、米株式市場の下落もブラジル株の売り圧力を強めた。このほか、弱い経済指標が圧迫材料。4月のFGV消費者信頼感指数は89.4となり、前月の92.0を下回った。一方、指数の下値は限定的。内需関連の上昇が指数をサポートした。

【ロシア】MICEX指数 2253.77 +0.12%
24日のロシア株式市場は3日続伸。主要指標のMICEX指数は前日比2.78ポイント高(+0.12%)の2253.77で取引を終了した。2245.57から2270.61まで上昇した。

おおむねプラス圏で推移し、終盤に上げ幅を縮小させた。先進7カ国(G7)がロシアに対し、追加の経済制裁を検討しているとの観測が警戒された。一方、アルミ最大手UCルサールなど資源の一角に買いが継続したことが指数をサポートした。

【インド】SENSEX指数 34616.64 +0.48%
24日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比165.87ポイント高(+0.48%)の34616.64、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同29.65ポイント高(+0.28%)の10614.35で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。企業の好決算などが引き続き指数をサポート。また、海外からの送金増なども好感されよう。2017年の送金額は3年ぶりに増加したほか、2018年は前年比4.6%増の6420億米ドルになると予測されている。

【中国本土】上海総合指数 3128.93 +1.99%
24日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比60.92ポイント高(+1.99%)の3128.93ポイントと3日ぶりに反発した。

政策期待が強まる流れ。23日に開催された中国共産党の政治局会議では、内需拡大で経済の安定成長を目指す方針などが改めて確認された。企業の四半期決算報告が進むなか、業績に対する期待感も強まっている。また、中国人民銀行(中央銀行)が25日に、商業銀行などを対象として預金準備率を正式に引き下げることもプラス材料だ(発表は17日)。

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