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◎〔NY外為〕円、107円台前半(17日朝)

 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米首脳会談を控えて様子見ムードが広がる中、1ドル=107円前半で小動きとなっている。午前8時45分現在は107円10〜20銭と、前日午後5時(107円06〜16銭)比04銭の円安・ドル高。
 安倍晋三首相は17日、米フロリダ州パームビーチに入り、トランプ大統領との会談に臨む。北朝鮮の非核化実現に向けた対処方針や、米国の環太平洋連携協定(TPP)復帰など通商問題についても意見を交わす見通しだ。米財務省が前週末、主要貿易相手国の為替政策を分析した半期報告書で、日本を前回の昨年10月に続き「監視対象」に指定したこともあり、この会談で為替問題が取り上げられるかどうかにも注目が集まっている。
 朝方発表された3月の米住宅着工件数は季節調整後の年換算で前月比1.9%増の131万9000戸、先行指標である住宅着工許可件数は2.5%増の135万4000戸と、いずれも市場予想を上回ったが、相場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2350〜2360ドル(前日午後5時は1.2374〜2384ドル)、対円では同132円30〜40銭(同132円58〜68銭)。(了)
[時事通信社]
配信元:時事通信