◎〔ロンドン金属〕アルミ、6年半ぶり高値(17日午前)

2018/04/17 20:19
 欧州時間17日午前のロンドン金属取引所(LME)では、最大消費国の中国で弱い指標が発表されたことが圧迫要因となった。ただアルミ相場は、米国が世界第2のアルミ大手、ロシアのルサールに制裁措置を発動したのを受け、6年半ぶり高値を記録した。
 中国の3月の鉱工業生産は前年同月比6.0%増で、7カ月ぶりの低い伸びにとどまった。一方、1〜3月期の実質GDP(国内総生産)は前年同期比6.8%増で、予想を若干上回った。
 LMEのアルミ3カ月物相場は一時、1トン=2435ドルと6年半ぶり高値を記録。その後欧州時間帯に入り、前日比でマイナス圏内に沈んだ。1032GMT(日本時間午後7時32分)時点では、2400ドル付近でほぼ横ばい。
 ソシエテ・ジェネラルのロビン・バー氏は、ルサール制裁の先行きは不透明で、強材料となっていると指摘。相場は現行水準が適正だが、投機筋の参入で2800〜3000ドルまで上昇する可能性があると予想した。
 銅3カ月物は下落。1.1%安の6833.50ドル。(ロイターES時事)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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