業績下方修正発表、下値を模索
中食業界トップで、セブン-イレブンをはじめとしてコンビニエンスストア向けに弁当・おむすびなど米飯を中心に、調理パン、惣菜などの調理済み食品を製造・販売する。
1月10日の決算、18年2月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比0.9%減の42.8億円となった。
納品店舗数の増加により売上高は増加したが、原材料価格上昇が影響した。
3月27日に業績修正を発表。18年2月期の連結最終利益を従来予想の23.5億円から20.5億円(前の期は22.8億円)に12.8%下方修正し、一転して10.1%減益見通しとなった。
チャート面では前日の上昇により25日線を上抜けたが、3月13日の高値を上抜けるまでには至らなかったことから、戻り高値となり、下値を模索する展開を想定する。
業種:食料品
時価総額:452.2億円
PER:22.06倍
PBR:1.01倍
1月10日の決算、18年2月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比0.9%減の42.8億円となった。
納品店舗数の増加により売上高は増加したが、原材料価格上昇が影響した。
3月27日に業績修正を発表。18年2月期の連結最終利益を従来予想の23.5億円から20.5億円(前の期は22.8億円)に12.8%下方修正し、一転して10.1%減益見通しとなった。
チャート面では前日の上昇により25日線を上抜けたが、3月13日の高値を上抜けるまでには至らなかったことから、戻り高値となり、下値を模索する展開を想定する。
業種:食料品
時価総額:452.2億円
PER:22.06倍
PBR:1.01倍