【買い】武田薬品工業(4502)ベルギーのTiGenix社買収を発表で業容拡大期待がかかる◆あすなろ投資顧問CEO 大石やすし◆

投稿:2018/01/09 08:48

ベルギーのTiGenix社買収を発表で業容拡大期待がかかる

【業務内容】
製薬会社で国内首位。海外事業展開や企業買収も積極的に行う。

【業績面】
11/1の上期決算は連結税引き前利益は前年同期比50.3%増の2329億円に拡大。併せて、通期を1900億円→2100億円に10.5%上方修正した。
主力製品のる潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」の売上が、グローバルに伸長し、売上成長を牽引。

【トピックスオピニオン】
上記「エンティビオ」、酸関連疾患治療剤「タケキャブ」、多発性骨髄腫治療剤「ニンラーロ」、白血病治療剤「アイクルシグ」、大うつ病治療剤「トリンテリックス」をはじめとしたタケダの成長ドライバーの製品も伸長。
一部特許切れ等も、試薬子会社売却なども寄与し増益で着地した模様。

1/5日にベルギーのTiGenix社を買収すると発表した。買収額は5億2000万ユーロ(約707億円)。TiGenix社は新薬候補であるCx601で提携している。消化器系疾患の患者に新たな治療オプションを届けるため、既存の提携を発展させるとの事。
Cx601はクローン病に伴う肛囲複雑瘻孔の治療薬。肛囲複雑瘻孔はクローン鋲に伴う最も重い症状の1つと考えられており、激痛、感染症、失禁を伴うことがあるという。
2017年12月に欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品評価委員会が承認を推奨する見解を示しており、2018年の前半に承認される見通し。
同社への業績貢献への期待がかかる。

テクニカル面では中長期と堅調な推移。日足では11月の高値後の調整も一巡し、1/5には昨年の年初来高値を更新し、6582円を付けた。更なる上昇に期待したい。

1/9 12:05追記 ニュースを評価され、出来高を伴い新高値を更新。今後の更なる成長に期待がかかる。
大石やすし
あすなろ投資顧問 CEO
配信元: 達人の予想

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
4,479.0
(02/15)
-9.0
(-0.20%)
最新24時間の予想傾向(%)

予想投稿数 比率(%)

76.0 24.0
個人投資家の予想(新着順)
ヤフーファイナンスお勧め
中国株投資情報
香港上海など株式最新情報
マーケット概況
東京市場、今日の状況は?
株予報
決算予定や業績をチェック