東証マザーズ指数は年初来高値、薄商いのなか中小型株へ物色シフト◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/12/27 13:37
 東証マザーズ指数が急反発。一時、前日に比べ2.8%高の1230台まで上昇し、6月22日の終値高値(1209.96)を更新した。年末相場で市場全般が薄商い状態となるなか、値動きの軽い中小型株へと物色の流れがシフトしている。この日はCYBERDYNE<7779.T>やそーせいグループ<4565.T>PKSHA Technology<3993.T>などが値を飛ばした。東証マザーズ指数に連動するETF(上場投信)・ETN(上場投資証券)のNEXT NOTES 東証マザーズ ETN<2042.T>やマザーズ・コア上場投信<1563.T>も値を上げている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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