<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にシリコンシタジオ
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、シリコンシタジオ<3907.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
19日の東京株式市場で、シリコンスタジオの株価は小幅反発。同社は15日取引時間終了後、17年11月期の連結最終損益を従来予想の4300万円の黒字から9億9200万円の赤字に下方修正し、一転して赤字見通しとなったと発表した。これを受けて、週明け18日の東京株式市場で同社の株価は急落し、終値は前週末比533円安の2492円となった。きょうは、急落の反動でやや買いが優勢となっている。
5月に「刻のイシュタリア」「逆襲のファンタジカ」をS&Mゲームスに譲渡したことによる売上減少のほか、7月にリリースを予定していたネイティブアプリのリリースが翌期にずれ込むこと、および今期中にリリースを予定していたネイティブアプリの開発を中止したことなどが下振れの要因。業績悪化に伴い、今期の期末一括配当を従来の10円予定から無配転落としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
19日の東京株式市場で、シリコンスタジオの株価は小幅反発。同社は15日取引時間終了後、17年11月期の連結最終損益を従来予想の4300万円の黒字から9億9200万円の赤字に下方修正し、一転して赤字見通しとなったと発表した。これを受けて、週明け18日の東京株式市場で同社の株価は急落し、終値は前週末比533円安の2492円となった。きょうは、急落の反動でやや買いが優勢となっている。
5月に「刻のイシュタリア」「逆襲のファンタジカ」をS&Mゲームスに譲渡したことによる売上減少のほか、7月にリリースを予定していたネイティブアプリのリリースが翌期にずれ込むこと、および今期中にリリースを予定していたネイティブアプリの開発を中止したことなどが下振れの要因。業績悪化に伴い、今期の期末一括配当を従来の10円予定から無配転落としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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