■続伸期待
純粋持ち株会社。子会社で土壌汚染対策事業や機器・資材販売を展開。土壌汚染地をリスク込みで購入し、浄化して再販売や賃貸するブラウンフィールド(土壌汚染またはその懸念で潜在価値より低い用途や未利用の土地)活用事業も行う。1999年に環境分野にバイオテクノロジーを応用する研究開発会社として東京・江東区で起業。12年には江蘇省南京市に日中合弁会社を設立。石油業界はじめクリーニング工場や町工場の市場開拓。太陽光発電事業を拡充。
中でも、土壌汚染の可能性が高く、そのままでは売買が成立しにくい土地を土壌汚染リスクを見込んだ価格で現状有姿で購入し、同社が土地所有者として土壌汚染浄化工事及び汚染拡散防止措置を施した後に、必要に応じて行政への届出を行って再販あるいは賃貸するブラウンフィールド事業は、今後も伸びるであろうもので、他に類をみないオンリーワン事業ではないでしょうか。
10月20日には、シーアールイー(3458)との共同出資で新会社「土地再生不動産投資」を11月にも設立すると発表しており、こちらも注目したいところ。
14日に発表した2Q決算では経常利益が前年同期比17倍の5億6300万円に急拡大、通期計画に対する進捗率が101.4%と既に上回ってきました。しかし通期上方修正を出さなかったことを嫌気されたのか、一時的に売られる展開。
この下落で10月20日に開けていた窓埋めも出来、良いところで反発。
そこから、一時は2485円までありましたが、30日に大幅反落。
上場来高値2581円が迫っていますので、警戒・節目売りも出るでしょう。
12月は上場来高値を捉え、青天井に期待。
中でも、土壌汚染の可能性が高く、そのままでは売買が成立しにくい土地を土壌汚染リスクを見込んだ価格で現状有姿で購入し、同社が土地所有者として土壌汚染浄化工事及び汚染拡散防止措置を施した後に、必要に応じて行政への届出を行って再販あるいは賃貸するブラウンフィールド事業は、今後も伸びるであろうもので、他に類をみないオンリーワン事業ではないでしょうか。
10月20日には、シーアールイー(3458)との共同出資で新会社「土地再生不動産投資」を11月にも設立すると発表しており、こちらも注目したいところ。
14日に発表した2Q決算では経常利益が前年同期比17倍の5億6300万円に急拡大、通期計画に対する進捗率が101.4%と既に上回ってきました。しかし通期上方修正を出さなかったことを嫌気されたのか、一時的に売られる展開。
この下落で10月20日に開けていた窓埋めも出来、良いところで反発。
そこから、一時は2485円までありましたが、30日に大幅反落。
上場来高値2581円が迫っていますので、警戒・節目売りも出るでしょう。
12月は上場来高値を捉え、青天井に期待。