22389円の維持が大事
２２日のＮＹ株は、利益確定の売りでダウが６４ドル安と反落。一方、アップルやアマゾンが上昇しナスダック指数は小幅ながら３日続伸、連日で過去最高値を更新しました２３日の上海株は大幅安。２３日のＮＹ市場は感謝祭で休場でしたが、欧州市場は通常取引で、英ＦＴ指数、独ＤＡＸ指数ともにほぼ横ばいで終了。
為替は２２日のＮＹ市場で円高が進み、一時１ドル１１１円１４銭と約２カ月ぶりの円高水準をつけました。本日早朝の円相場は１ドル＝１１１円２０銭近辺で、２２日夕方の水準と比べ８５銭ほど円高水準で推移しています。
２２日のＣＭＥ日経平均先物の終値は２万２４００円で、２２日の東京
市場の日経平均終値２万２５２３円と比べ１２０円ほど安い。
●主要外国証券経由の注文動向
５社ベースで、売り１１５０万株、買い１２８０万株で
差し引き１３０万株の買い越し。
買い越しは５営業日連続。金額（５社ベース）も買い越し。
再度上昇トレンドにも戻る条件
①11/9のザラバ高値の23382円と11/16のザラバ安値の21972円の半値水準 の【22677】を時間をかけずに奪回すること。
②日経ボラティリティー指数が11/9は一時24.22まで跳ね上がりました。【16ポイント台】（急落前の水準）まで下がること。
③売買代金が【3兆円以上】を維持していること、売買代金が減れば参 加者の減少につながるので市場エネルギーを注目しておく事。
本日の日経平均はFOMC議事録での内容がドル安を招き円高進行で
反落と読む。2か月ぶりの円高が進行しており5日移動平均の22389円の維持が大事。
●日経平均株価と上下の節目
────────────
２万２９３７円 年初来高値（１１月７日）
●２万２５２３円 ２２日終値
２万２４００円 ２２日のＣＭＥ日経平均先物
２万２３８９円 ５日線
２万２３６４円 一目転換線
２万２３０６円 一目基準線
２万２１９５円 ２５日線
●本日の予定
─────
０８：５０ 対外・対内証券売買契約
０９：３０ １１月の製造業ＰＭＩ
１４：００ ９月の景気動向指数改定値
１５：００ 投資部門別株式売買動向
海外
１１月の独ＩＦＯ企業景況感指数
１１月の米製造業ＰＭＩ速報値
本日は感謝祭翌日で米国は株式、債券、商品の各市場が短縮取引。また、
多くの小売店が黒字となる「ブラックフライデー」のこの日から米年末商戦がスタート。
為替は２２日のＮＹ市場で円高が進み、一時１ドル１１１円１４銭と約２カ月ぶりの円高水準をつけました。本日早朝の円相場は１ドル＝１１１円２０銭近辺で、２２日夕方の水準と比べ８５銭ほど円高水準で推移しています。
２２日のＣＭＥ日経平均先物の終値は２万２４００円で、２２日の東京
市場の日経平均終値２万２５２３円と比べ１２０円ほど安い。
●主要外国証券経由の注文動向
５社ベースで、売り１１５０万株、買い１２８０万株で
差し引き１３０万株の買い越し。
買い越しは５営業日連続。金額（５社ベース）も買い越し。
再度上昇トレンドにも戻る条件
①11/9のザラバ高値の23382円と11/16のザラバ安値の21972円の半値水準 の【22677】を時間をかけずに奪回すること。
②日経ボラティリティー指数が11/9は一時24.22まで跳ね上がりました。【16ポイント台】（急落前の水準）まで下がること。
③売買代金が【3兆円以上】を維持していること、売買代金が減れば参 加者の減少につながるので市場エネルギーを注目しておく事。
本日の日経平均はFOMC議事録での内容がドル安を招き円高進行で
反落と読む。2か月ぶりの円高が進行しており5日移動平均の22389円の維持が大事。
●日経平均株価と上下の節目
────────────
２万２９３７円 年初来高値（１１月７日）
●２万２５２３円 ２２日終値
２万２４００円 ２２日のＣＭＥ日経平均先物
２万２３８９円 ５日線
２万２３６４円 一目転換線
２万２３０６円 一目基準線
２万２１９５円 ２５日線
●本日の予定
─────
０８：５０ 対外・対内証券売買契約
０９：３０ １１月の製造業ＰＭＩ
１４：００ ９月の景気動向指数改定値
１５：００ 投資部門別株式売買動向
海外
１１月の独ＩＦＯ企業景況感指数
１１月の米製造業ＰＭＩ速報値
本日は感謝祭翌日で米国は株式、債券、商品の各市場が短縮取引。また、
多くの小売店が黒字となる「ブラックフライデー」のこの日から米年末商戦がスタート。
