ドル円も朝方は連れ安に・・・・・
先週金曜日の海外市場では、米長期国債利回りが大幅に低下した事から、ドル円は112円台後半から111.95円付近まで下げ幅を拡大する動きとなり、112.15円付近でNY時間を終えました。
週明けの東京時間も112.10円付近でスタートしましたが、ドイツの連立政権協議が決裂とのニュースが流れるとユーロが急落。ドル円はユーロ円に連れ安となりました。
ドル円は111.89円と約1ヶ月ぶりの安値を更新しましたが、このレベルでは輸入企業等の買いにより、112円台に反発。しかし、上値も重く、狭いレンジでの揉み合いに転じています。
この後の海外時間にも、ドイツの政局不透明感を材料にしたユーロ売りの流れには注意が必要で、再び、ユーロ円が下値模索を開始すれば、ドル円も一段安となる可能性が高そうです。
週明けの東京時間も112.10円付近でスタートしましたが、ドイツの連立政権協議が決裂とのニュースが流れるとユーロが急落。ドル円はユーロ円に連れ安となりました。
ドル円は111.89円と約1ヶ月ぶりの安値を更新しましたが、このレベルでは輸入企業等の買いにより、112円台に反発。しかし、上値も重く、狭いレンジでの揉み合いに転じています。
この後の海外時間にも、ドイツの政局不透明感を材料にしたユーロ売りの流れには注意が必要で、再び、ユーロ円が下値模索を開始すれば、ドル円も一段安となる可能性が高そうです。