ソフトバンクがウリ気配スタート、スプリントとTモバイルの統合頓挫を嫌気
ソフトバンクグループ<9984.T>はウリ気配でスタートし大幅安、1万円大台を割り込んだ。同社が進めていた傘下の米携帯電話4位のスプリントと同3位のTモバイルUSの経営統合に向けた協議を打ち切る方針を固めたことが伝わったことで、前日の米株市場で両社の株価が急落。これまでスプリントとTモバイルは経営統合の方針で大筋合意が報じられていただけに、ソフトバンクもこれをネガティブ視する売りにさらされる格好となった。ソフトバンクは値がさ株で日経平均寄与度が高く、全体相場への影響も出やすい。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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