東芝が後場下げ幅を拡大、18年3月期最終利益予想を下方修正
東芝<6502.T>が後場下げ幅を拡大。午後2時ごろ、18年3月期の連結業績予想について、最終損益を2300億円の黒字から1100億円の赤字(前期9656億6300万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
メモリ事業子会社の東芝メモリの株式譲渡契約を結んだことで、同事業の価値が確定し、税金負担の影響を織り込んだという。なお、東芝メモリの株式譲渡が完了すれば、18年3月期で約1兆800億円の改善影響が見込まれ、債務超過状態は解消できる見込みとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
メモリ事業子会社の東芝メモリの株式譲渡契約を結んだことで、同事業の価値が確定し、税金負担の影響を織り込んだという。なお、東芝メモリの株式譲渡が完了すれば、18年3月期で約1兆800億円の改善影響が見込まれ、債務超過状態は解消できる見込みとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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