マーケットコンディション
昨日のドル円は、111.83円で始まると、東京時間は、衆議院選挙を控え世論調査での自民党優勢を背景に日経平均株価が10日連続の続騰となるが、ドル円は112円を挟む小動きとなった。ロンドン時間、ドル円は上値が重く、一時111.64円まで下落となった。NY時間、トランプ米大統領が、次期FRB議長候補としてテイラー氏の評価が高いと報じられると、ドル円は上昇。米長期金利やNYダウ平均の上昇もあり、ドル円は111.70円前後から112.28円まで上昇となり、112.19円でクローズをむかえた。