■上伸期待
黄銅棒・線メーカー大手で、黄銅棒を金型プレスした鍛造加工品も製造。住宅関連のガス機器や水栓・空調向け主体。HV用のコネクター線も需要拡大。鉛レス黄銅棒やカドミレス黄銅棒にも注力。大阪府堺市の本社工場は旧新日鉄の堺製鉄所跡地へ移転し2013年度から新工場体制。15年3月に株式公開買い付けでCKサンエツの子会社に。サンエツ金属にコネクタ線事業を事業譲渡し伸銅品、鍛造品に特化。
10月13日大引け後に業績修正を発表。
18年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の5億円→7.5億円(前期は7.6億円)に50.0%上方修正し、減益率が34.5%減→1.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
[出典:株探]
主要原材料である銅価格の上昇が、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益に好影響。
上期見通しは引き続き非開示ではあるものの、悲観すべき内容ではないと予測できます。
チャートは節目処の1550円を抜けてくる見込みで、10月3週はその先にある1840円節目も意識すべきでしょう。
1840円超えにも期待し、買い予想です。
10月13日大引け後に業績修正を発表。
18年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の5億円→7.5億円(前期は7.6億円)に50.0%上方修正し、減益率が34.5%減→1.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
[出典:株探]
主要原材料である銅価格の上昇が、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益に好影響。
上期見通しは引き続き非開示ではあるものの、悲観すべき内容ではないと予測できます。
チャートは節目処の1550円を抜けてくる見込みで、10月3週はその先にある1840円節目も意識すべきでしょう。
1840円超えにも期待し、買い予想です。