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◎〔ロンドン金〕反発(12日)

 【ロンドン時事】12日のロンドン自由金市場の金塊相場は反発。1オンス=1292.91ドルと、前日終値比4.335ドル高で引けた。
 金塊相場は終日小じっかりで推移した。前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がややハト派的だったと解釈され、米金利が低下。ドルも弱含みで推移したことが金の買いを支えた。
 ただ、IGグループのアナリスト、クリス・ボーチャンプ氏は「金はまだ売り圧力にさらされている。1300ドル近くまで戻したものの、投資家は金のようなインフレに強い資産よりもドルを好んでいるように見える」と述べた。
 金塊は、1296.32ドルで寄り付き、午前は1294.45ドルで値決めされた。午後の値決めは1290.25ドル。(了)
[時事通信社]
配信元:時事通信