チヨダが3日続伸、自社株買い発表と8月中間期最終利益20%増を好感
チヨダ<8185.T>が3日続伸し、年初来高値を更新している。11日の取引終了後に自社株買いを発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
上限を90万株(発行済み株数の2.43%)、または20億円としており、取得期間は10月16日から来年2月23日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と資本効率の向上を通じて、株主利益の向上を図るのが狙いとしている。
また、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高672億3800万円(前年同期比5.9%減)、営業利益45億3600万円(同2.7%増)、純利益は30億6400万円(同20.0%増)となり、大幅最終増益となったことも好感されているようだ。
競争環境の激化や夏場の天候不順で客数が伸び悩み、特に過半数を占める郊外路面店の売り上げが低調だったことで売上高は減収となったが、積極的な不採算店の閉鎖などで売上総利益率の上昇と販売管理費の削減効果があり、増益を確保した。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高1360億円(前期比0.7%減)、営業利益84億円(同8.6%増)、純利益49億円(同14.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
上限を90万株(発行済み株数の2.43%)、または20億円としており、取得期間は10月16日から来年2月23日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と資本効率の向上を通じて、株主利益の向上を図るのが狙いとしている。
また、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高672億3800万円(前年同期比5.9%減)、営業利益45億3600万円(同2.7%増)、純利益は30億6400万円(同20.0%増)となり、大幅最終増益となったことも好感されているようだ。
競争環境の激化や夏場の天候不順で客数が伸び悩み、特に過半数を占める郊外路面店の売り上げが低調だったことで売上高は減収となったが、積極的な不採算店の閉鎖などで売上総利益率の上昇と販売管理費の削減効果があり、増益を確保した。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高1360億円(前期比0.7%減)、営業利益84億円(同8.6%増)、純利益49億円(同14.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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