このまま変わった動きなければ・・・・・
昨日の海外市場では、米国債市場が休場となった事で、手掛かり材料難となって、ドル円は狭いレンジでの揉み合いに終始しました。
欧州時間には日経平均先物が上昇した為、ドル円もじり高となり、112.70円台まで上昇。しかし、米国株が反落した為、112.50円台まで反落となりました。
本日の東京時間には、5・10日要因と日経平均株価の上昇を受けて、一時、112.80円台まで上げ幅を拡大しましたが、現在は112.60円台に押し戻されています。
この後の海外時間には、余り重要な経済指標の発表が無い為、北朝鮮次第となりそうです。特に変わった動きが無ければ、リスク回避の巻き戻しの動きにより、ドル円は113円を試す展開になるものと思われます。
欧州時間には日経平均先物が上昇した為、ドル円もじり高となり、112.70円台まで上昇。しかし、米国株が反落した為、112.50円台まで反落となりました。
本日の東京時間には、5・10日要因と日経平均株価の上昇を受けて、一時、112.80円台まで上げ幅を拡大しましたが、現在は112.60円台に押し戻されています。
この後の海外時間には、余り重要な経済指標の発表が無い為、北朝鮮次第となりそうです。特に変わった動きが無ければ、リスク回避の巻き戻しの動きにより、ドル円は113円を試す展開になるものと思われます。