■反発期待
人が話す言葉を文字に置き換える音声認識エンジン「アミボイス」が中核。1997年設立。電子カルテや議事録取りなど、特定用途向けパッケージソフト開発・販売が主で、法人向けへ各種ニーズに合わせた音声認識システム構築も。人工知能研究で定評ある米国カーネギーメロン大学とも関係深い。スマホ向け用途開発・サービスが注目されるがコスト先行も。13年に家電制御機器のグラモ買収。14年にクラウド型文字起こしサービス開始。
今月4日に、20年3月期に連結営業利益を今期予想の約33倍となる10億円程度に伸ばす計画との報道がありストップ高まで買われました。
記事によると、音声を認識してリアルタイムに文字に変換するシステムの販売がコールセンターや医療機関向けに伸びるようです。これまで、システム開発などの費用が先行し、割高感の強い銘柄でしたが、来期以降に開発費用等が軽減することも利益増につながる模様です。
4日S高から、5日も1126円まで買われる場面がありましたが、引けはマイナス。
1000円ラインは出来高が多く積まれており、確定売りに圧された格好です。
6日は、一転反発を予想します。
今月4日に、20年3月期に連結営業利益を今期予想の約33倍となる10億円程度に伸ばす計画との報道がありストップ高まで買われました。
記事によると、音声を認識してリアルタイムに文字に変換するシステムの販売がコールセンターや医療機関向けに伸びるようです。これまで、システム開発などの費用が先行し、割高感の強い銘柄でしたが、来期以降に開発費用等が軽減することも利益増につながる模様です。
4日S高から、5日も1126円まで買われる場面がありましたが、引けはマイナス。
1000円ラインは出来高が多く積まれており、確定売りに圧された格好です。
6日は、一転反発を予想します。