株式併合で流動性に期待
8月25日は日経平均+98.84円の19452.61円と反発、TOPIXは+4.79ポイントの1596.99。
現在CME日経先物は19435円(円建て)、為替は109.27円と推移している。
注目されたジャクソンホール会合については、欧米中央銀行のトップが金融政策に言及せず、特にサプライズは無かった。一先ず、イベントを通過した安心感はある。
ただし米国の金融政策、政権運営への不透明感は否めない。今週末には米雇用統計も控えているので、週全体としては様子見モードが続くであろう。
【オーネックス】
金属熱処理加工大手。金属の熱処理加工専業とし、浸炭熱処理技術に強みを持つ。自動車関連と産業工作機械関連が主力であり建設機械部品関連なども手掛ける。
8/10の決算発表では17年6月期の連結経常損益は前年同期2700万円の赤字→2億9400万円の黒字に転換。営業利益も3200万円の赤字→2億8800万円の黒字に急改善した。
8/25に10:1の株式併合、単元株式数を1,000株から100株に変更を発表。併合と単元数の変更を同時に行うことで必要最低投資金額が下がり、流動性が期待され株価にプラスの影響が期待できる。
テクニカル面は日足で25日線をサポートラインとし、堅調に推移。
業種:金属製品
時価総額:28億円
PER:15.08倍
PBR:0.53倍
現在CME日経先物は19435円(円建て)、為替は109.27円と推移している。
注目されたジャクソンホール会合については、欧米中央銀行のトップが金融政策に言及せず、特にサプライズは無かった。一先ず、イベントを通過した安心感はある。
ただし米国の金融政策、政権運営への不透明感は否めない。今週末には米雇用統計も控えているので、週全体としては様子見モードが続くであろう。
【オーネックス】
金属熱処理加工大手。金属の熱処理加工専業とし、浸炭熱処理技術に強みを持つ。自動車関連と産業工作機械関連が主力であり建設機械部品関連なども手掛ける。
8/10の決算発表では17年6月期の連結経常損益は前年同期2700万円の赤字→2億9400万円の黒字に転換。営業利益も3200万円の赤字→2億8800万円の黒字に急改善した。
8/25に10:1の株式併合、単元株式数を1,000株から100株に変更を発表。併合と単元数の変更を同時に行うことで必要最低投資金額が下がり、流動性が期待され株価にプラスの影響が期待できる。
テクニカル面は日足で25日線をサポートラインとし、堅調に推移。
業種:金属製品
時価総額:28億円
PER:15.08倍
PBR:0.53倍