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◎〔シドニー外為〕米ドル、112円台後半=豪ドルは87円台後半(18日午前8時半)

 【シドニー時事】18日のシドニー外国為替市場の円相場は現地時間午前8時半現在、1米ドル=112円60〜70銭(前日同時刻は112円45〜55銭)で取引された。ポジション調整の動きを中心に、112円台後半で小動きとなっている。
 豪ドルやニュージーランド(NZ)・ドルなどオセアニアの資源国通貨は堅調。米国の利上げペースが緩やかになるとの観測強化や鉄鉱石相場高に加え、中国の4〜6月期成長率が予想を上回ったことが支援材料になった。
 豪ドルは、1豪ドル=0.7795〜7805米ドル(前日同時刻は0.7825〜7835米ドル)、対円は87円80〜90銭(同88円00〜10銭)だった。前日には一時、対米ドルで0.7838米ドル付近と約2年ぶり高値を記録。その後、豪中銀の理事会議事要旨公表を控え、利食いの豪ドル売りが若干出た。
 NZドルは、1NZドル=0.7320〜7330米ドル(同0.7345〜7355米ドル)、対円は82円45〜55銭(同82円65〜75銭)で取引された。
 NZ統計局がこの日朝方、4〜6月期の消費者物価指数(CPI)を発表する。市場予想は前期比0.2%上昇(1〜3月期は1.0%上昇)、前年同期比1.9%上昇(同2.2%)。予想通り低調なら、NZ中銀が政策金利を長期間据え置くとの観測が一層強まり、NZドル売りが誘われる可能性がある。
 ユーロは、1ユーロ=1.1475〜1485米ドル(前日同時刻は1.1470〜1480米ドル)、対円は129円25〜35銭(同129円00〜10銭)となった。(了)
[時事通信社]
配信元:時事通信