日本郵政は一進一退、第2次株式売り出しへの影響も注視
日本郵政<6178.T>は、前週末終値近辺で一進一退。経営不振に陥っている傘下のオーストラリア物流大手「トール・ホールディングス」に関し、最大4000億円規模の損失を計上する見通しであることが報じられているが、市場には「ネガティブな材料だが、影響は一時的」との声も出ている。日本郵政の純資産は15兆円規模あり、経営の屋台骨が揺らぐほどではない、との見方がある。同社は5月15日に17年3月期の決算発表を予定しており、その内容が市場の関心を集めている。早ければ、今夏にも見込まれている第2次株式売り出しへ影響が出てくるかどうかも注目されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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