C&Rは後場下落幅を拡大、18年2月期連結2ケタ増益予想発表も売り先行
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が後場に入って下落幅を拡大し、一時前日比68円安の923円まで売り込まれている。
同社はきょう午後零時20分に、18年2月期連結業績予想を発表した。それによると、18年2月期は、売上高は265億円(前期比0.3%減)と小幅減収ながら、営業利益は18億円(同11.8%増)、純利益10億円(同12.0%増)と2ケタ増益を見込んでいる。各分野で推進する新規事業の収益化に注力するとともに、新しいプロフェッショナル分野への進出を積極的に行う。なお、今後の成長およびグループとしてのさらなるシナジーの発揮に向け、18年にグループ拠点の移転・統合を行なう予定としている。
ただ、市場には、前期の17年2月期の実績に比べて増益率が縮小する控えめな予想となったことへの失望感もあり、売りが優勢となっているようだ。
同時に発表した17年2月期連結決算は、営業利益16億1000万円(前の期比36.7%増)、純利益8億9200万円(同42.4%増)だった。日本のクリエイティブ分野および医療分野を中心に事業が順調に伸長したことなどにより、売上高や各段階の利益ともに前年同期を上回り、過去最高を更新する業績となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社はきょう午後零時20分に、18年2月期連結業績予想を発表した。それによると、18年2月期は、売上高は265億円(前期比0.3%減)と小幅減収ながら、営業利益は18億円(同11.8%増)、純利益10億円(同12.0%増)と2ケタ増益を見込んでいる。各分野で推進する新規事業の収益化に注力するとともに、新しいプロフェッショナル分野への進出を積極的に行う。なお、今後の成長およびグループとしてのさらなるシナジーの発揮に向け、18年にグループ拠点の移転・統合を行なう予定としている。
ただ、市場には、前期の17年2月期の実績に比べて増益率が縮小する控えめな予想となったことへの失望感もあり、売りが優勢となっているようだ。
同時に発表した17年2月期連結決算は、営業利益16億1000万円(前の期比36.7%増)、純利益8億9200万円(同42.4%増)だった。日本のクリエイティブ分野および医療分野を中心に事業が順調に伸長したことなどにより、売上高や各段階の利益ともに前年同期を上回り、過去最高を更新する業績となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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