ストライクが大幅反発、案件成約好調で2月中間期業績は計画上振れで着地
ストライク<6196.T>が大幅反発。13日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(16年9月~17年2月)単独業績について、売上高が従来予想の11億3300万円から14億300万円(前年同期比30.5%増)へ、営業利益が3億6000万円から5億9400万円(同18.6%増)へ、純利益が2億3700万円から3億8100万円(同16.9%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
事業承継ニーズを中心にM&A市場が拡大するなか、上場による信用力の向上や業務提携先の拡大もあって、好調に案件が成約したことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
事業承継ニーズを中心にM&A市場が拡大するなか、上場による信用力の向上や業務提携先の拡大もあって、好調に案件が成約したことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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