三菱UFJなどメガバンクが安い、3月利上げ思惑後退で米長期金利低下を嫌気◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクが売り優勢、全体地合い悪を演出する格好となっている。米国では前日公表されたFOMC議事要旨を受けて、FRBによる3月の利上げの可能性が足もと後退している。これが米長期金利の低下を招いており、日本のメガバンクも収益機会減少の思惑が株価の重荷となっている。なお、三菱UFJは全米でネットバンキングによる新たなサービスを立ち上げ、個人向け金融サービスを始めることが一部で報道されたが、反応は限定的となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8306
|
1,462.5
(09:14)
|
-19.0
(-1.28%)
|
8316
|
3,003.0
(09:14)
|
-54.9
(-1.79%)
|
8411
|
2,844.0
(09:14)
|
-50.5
(-1.74%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
ADR日本株ランキング~東京エレクなど全般買い優勢、シカゴは大阪比... 今日 08:08
-
26日のNY市場は上昇 今日 07:09
-
米国株式市場は上昇、景気見通しが改善(26日) 今日 07:08
-
前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?― 今日 05:30
-
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇71銘柄・下落... 09/26 16:03
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 09:35
-
-
今日 09:30
-
今日 09:29