■注目銘柄:【買い】㈱大林組(1802)
大手総合建設会社で、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店と並ぶスーパーゼネコン5社の一つ。
■注目理由
11月8日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+2.9%、経常利益+31.8%で増収増益に着地。
併せて通期の同利益を従来予想の985億円→1180億円(前期は1112億円)に19.8%上方修正、一転して6.1%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなっており好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は11日、12日に大きく下落し、13日は1080円まで下がる場面も見られた。
移動平均から大きく離れ乖離率が大幅にマイナスとなっており、
RSIが30%以下を示し「売られ過ぎ」であることから、今後は買いが先行する可能性がある。
1月13日終値時点でPERは9.80倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
配当利回り1.65%と日本株平均と比べても高いことからも、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
11月8日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+2.9%、経常利益+31.8%で増収増益に着地。
併せて通期の同利益を従来予想の985億円→1180億円(前期は1112億円)に19.8%上方修正、一転して6.1%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなっており好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は11日、12日に大きく下落し、13日は1080円まで下がる場面も見られた。
移動平均から大きく離れ乖離率が大幅にマイナスとなっており、
RSIが30%以下を示し「売られ過ぎ」であることから、今後は買いが先行する可能性がある。
1月13日終値時点でPERは9.80倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
配当利回り1.65%と日本株平均と比べても高いことからも、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。