ペプチドリーム、そーせいなどバイオ関連が全面高、主力一服で短期資金が攻勢◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/12/28 10:51
 ペプチドリーム<4587.T>、そーせいグループ<4565.T>タカラバイオ<4974.T>など時価総額上位のバイオベンチャーをはじめ、ナノキャリア<4571.T>カルナバイオサイエンス<4572.T>オンコセラピー・サイエンス<4564.T>リプロセル<4978.T>スリー・ディー・マトリックス<7777.T>などバイオ関連株が総花的に買われている。相場全般は年末で市場参加者が限られるなかで、個人投資家資金が闊歩している状況。そのなか、世界的な新薬不足を受けて製薬会社との合従連衡などの動きが加速するバイオ関連に再び光が当たっている。

 国内ネット証券では「主力株が上昇一服場面にあり値動きの軽い中小型株に資金が集中、そのなかバイオ関連は株価的に休養十分で高値警戒感に乏しいことも強み」と指摘している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
2,683.5
(11:24)
-31.0
(-1.14%)
1,299.0
(11:24)
-9.0
(-0.68%)
1,039.0
(11:24)
-11.0
(-1.04%)
185.0
(11:04)
0.0
(---)
395.0
(11:16)
+7.0
(+1.80%)
38.0
(11:19)
-1.0
(-2.56%)
125.0
(11:23)
-1.0
(-0.79%)
116.0
(11:22)
+2.0
(+1.75%)