バリューHRが反発、大同生命と健康経営の実践ツールの開発、提供で協働◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/12/02 09:57
 バリューHR<6078.T>が反発。同社は1日の取引終了後、T&Dホールディングス<8795.T>傘下の大同生命保険と中小企業の健康経営の普及を目的として、健康管理プラットフォーム「バリューカフェテリアシステム」を活用した健康経営の実践ツール「KENCO SUPPORT PROGRAM」の開発、提供で協働を開始することを発表した。

 バリューHRの「バリューカフェテリアシステム」を活用したこの実践ツールは、健康経営の実践に必要とされるPDCAサイクルを一貫してサポート。提供された企業は、健康経営実践の宣言から、自社の健康リスクの把握、健康改善に向けた施策の立案、継続的な取り組みを後押しするインセンティブの提供、健康経営の効果の確認までをワンストップで実行することが可能になる。提供開始は、2017年4月を予定しており、これに先駆け大同生命自社での利用が12月よりスタートする。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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