■注目銘柄:【売り】フューチャーベンチャーキャピタル㈱(8462)
日本の独立系ベンチャーキャピタル。
国内各地に拠点を持ち、地域に密着して投資活動を行っている。
1998年設立、本社所在地は京都府京都市。
■注目理由
8月4日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、売上高74.8%増、経常損益は△223百万円となり、赤字幅が拡大した。
売上営業損益率は前年同期の-93.0%→-176.6%に急悪化し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっており、中期的な相場を示す基準線よりも短期的な相場を示す転換線の方が下にあることから下降トレンドにあると捉えられる。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
国内各地に拠点を持ち、地域に密着して投資活動を行っている。
1998年設立、本社所在地は京都府京都市。
■注目理由
8月4日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、売上高74.8%増、経常損益は△223百万円となり、赤字幅が拡大した。
売上営業損益率は前年同期の-93.0%→-176.6%に急悪化し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっており、中期的な相場を示す基準線よりも短期的な相場を示す転換線の方が下にあることから下降トレンドにあると捉えられる。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。