6月IPO銘柄 東証1部上場がポイント
【事業内容】同社は医療関連受託事業、介護・保育事業等を行っており、業績はここ数年安定的に伸びています。同社はもともと東証2部に上場していましたが2012年にMBOにより株式を非上場化しました。先月、東証1部に新規上場しましたが再上場ということになります。
【スタンス】同社は昨年で創業50年を迎えていますが業績は緩やかに伸びています。同社の中心となっている医療関連受託事業では、1,500以上の医療機関を対象に、医療事務関連業務、医事周辺業務、病院経営支援業務等を、業務受託及び人材派遣を行っています。直近の株価は低迷していますが東証1部に直接上場したこともあり、月末にはTOPIXのリバランスも控えていることから買いスタンスです。
【スタンス】同社は昨年で創業50年を迎えていますが業績は緩やかに伸びています。同社の中心となっている医療関連受託事業では、1,500以上の医療機関を対象に、医療事務関連業務、医事周辺業務、病院経営支援業務等を、業務受託及び人材派遣を行っています。直近の株価は低迷していますが東証1部に直接上場したこともあり、月末にはTOPIXのリバランスも控えていることから買いスタンスです。